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2021.10.19

Aloha!

 
留学をご検討されている方の中には、将来的な「ハワイ移住」をお考えになられている方も多く、日頃よりそうしたライフスタイルの形成に関するご相談をお寄せいただいております。
  

本日も先日に引き続き、米国移住に関するビザのプロフェッショナルである「AOMビザコンサルティング 」代表の足利弥生様に貴重なご案内をお寄せいただきましたので、移住をご検討の皆様はぜひご一読ください。

 


 
ハワイへの移住や親子留学にはどんなビザオプション?

 

E-2ビザ(投資駐在員ビザ)で教育移住を実現

 

みなさまこんにちは。AOMビザコンサルティング 代表 足利弥生と申します。

日本も緊急事態が解除され、にわか街中もなんとなく明るい雰囲気になってきました。また、コロナ感染者数が激減し、ワクチン効果も大きく寄与している印象です。

アメリカは11月から海外からの渡航者にワクチン接種が義務付けられますが、ルールに従えば入国できる状況の為、留学も今後増加していくのではないかと期待しています。

前回は「居住」を検討した際のビザオプションについてお話しましたが今回はE-2ビザについてご案内したいと思います。


E-2ビザについて(投資駐在員ビザ)
 

 

ハワイ留学を検討する場合、まず一番初めに浮かぶのは「学生ビザ」かと思います。確かに「就学目的」の為には学生ビザが最適です。しかし、もし幼少時や小学生のようなお子様の教育の為にハワイ居住したい、と考えた場合は、年齢から学生ビザ発行ができないため、難関となります。
 

加えて、親が半分仕方なく「学生」として渡航することで家族帯同で渡航するケースがありますが、これも親の就学期間に準じての滞在期間となるため長期間の計画が難しく、さらにはこの場合、親の「就学目的」が正当な理由として認定されるかが重要かつ難しいポイントとなります。

 

こうした状況の中、違うアプローチとして『E-2ビザ(投資駐在員)』を1つのオプションとして検討いただけます。これはアメリカで事業投資をし、その経営者として居住することを目的とする方に対して発行されるビザです。

 

シンプルにこの要件を伺うと、なかなかハードルが高いと感じる方が多いですが、ご家族によってはこの選択ができる方もいらっしゃると思いますので、まずはどんなビザであるか、ということを知識として知る事がとても大切です。

 

E-2ビザを利用する主なメリットは以下になります。
 

1.配偶者も就労可能

2.公立校の場合、お子様はアメリカ人同様の授業料が適用

3.居住期間要件がない 日米デュアルライフが可能

4.適切な事業継続する限り、永続的に更新可能 =長期的に居住可能

5.審査期間が迅速 =本記事掲載の2021年10月時点からの検討でも、来年には実現可能

 


このたび日本語メディア「ハワイに住む」主催にて、このE-2ビザについてのセミナーをさせていただくことになりました。どなたでもご参加可能ですので、ご興味ある方は以下のご案内からお申込み下さい。

 

E2ビザを取得してハワイ移住、日本とのデュアルライフ、ワーケーションをめざしませんか?
 

【日時】
日本時間10月30日(土)午前10時
 
【プログラム】
・ハワイ移住やデュアルライフ、ワーケーションを実現するためのビザの種類とは
・その他の世界の移住人気国のビザとアメリカのビザを比較してみると
・E2ビザとは?メリットや要件、取得の方法
・パラゴン社のE2投資プロジェクトについて
 
【参加費】無料 
 
【定員】100名 
 

【申込み】
※ZOOMによる無料オンラインセミナー(顔出しはありません)
※事前にZOOMからの登録申込みと、申込み時のアンケート回答
 

*セミナー内容は一部変更となる場合がございます。

*セミナー後の録画配信はございませんのであらかじめご了承ください。

 

セミナー詳細および申込ページ: 

セミナーお申込ページ

 

ご相談につきましてはAOMビザコンサルティングまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせ

 

AOMビザコンサルティング

https://aom-visa.com/

 

E-2ビザとは?

https://aom-visa.com/service/usa/e-2/

 

 

 

足利 弥生

AOM Visa Consulting 代表コンサルタント
オーストラリア移民法を20年以上取り扱う豊富な経験をもち、うち9年は在日オーストラリア大使館内務省(Department of Home Affairs)にてビザ上級審査官として観光~永住まで多数のビザ審査を担当。
幅広いネットワークを強みに富裕層へオセアニア・アメリカ・イギリス投資家ビザサポートを提供。グローバルにおける投資移住団体、Investment Migration Council(IMC), Investment in the USA(IIUSA)日本メンバー