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2022.05.18

ALOHA!

 

本日は引き続きHECハワイ留学支援センター奨学生 Chiharuさんの留学レポートをご紹介させていただきます。

今回はハワイで病院にかかった時の経験をお話いただきました!
 
ハワイ大学への留学をご検討の方はもちろん、ハワイや海外への渡航にご興味をお持ちの方もぜひ参考にご覧ください。 


Chiharuさん留学プロフィール:

開始開始時期:2021年5月
留学先 :ハワイ大学 カピオラニ・コミュニティカレッジ

 

ALOHA!

 

今回は海外留学中の保険についてお話ししたいと思います。

長期で海外に滞在することになる留学では万が一のための保険が欠かせません。

留学保険の種類はたくさんありますが、今回私はHECさんのご紹介のAIG損保の留学保険に加入しました。

 

海外で保険を使用した際の私の実体験を元にどのように利用したのか体験をシェアします!

 

<AIGへ電話>

ある日、目に痛みを感じ、様子を見ていましたが症状が続くため眼科に行くことにしました。どこの病院に行けばいいかもわからなかったので、とりあえずAIGのアシスタンスセンターへ電話しました。

 

<保険適用かどうかの確認>

まずは症状などを伝え、自分の保険が適応されるかを確認してもらいました。保険が使えることを確認した後に病院を探してもらい、予約もしてもらいました。保険会社の方から病院へ直接連絡してくださり、病院の詳しい場所や、病院で支払いが必要かどうかなども教えていただきました。また日本語対応可能の病院も選ぶことができるので安心です。日本語対応ではない病院に行く場合は、電話での通訳をお願いすることができます。

 

私は場所や、すぐに予約の空いているなどの条件から、日本語対応のない病院に行くことにしました。海外の病院へ行くのは初めてだったので電話での通訳をつけてもらいました。事前に通訳の方のお名前とメールアドレス、電話番号を教えていただき、通訳の方と直接連絡を取りました。病院に着いたら通訳の方へメールをし、診察室に入るときに電話をかけ、通訳をしていただきました。

 

<病院までの移動>

私の保険では病院までの往復の交通費も保険で全額負担できました。しかもUberの利用でもお金ができるとのことだったので、利用させていただきました。これは本当に便利で、バスでも行けるけど乗り換えなどが大変な場所だったのでUberが使えて本当に助かりました!領収書を保管し、後から請求する形で支払った分が戻ってきます。

 

 

★注意★

病院に行く前に保険会社に電話をし、保険が適用されるかを確認することをおすすめします。特に眼科や婦人科は内科などとは違い少し特別な保険が必要な場合があります。またアメリカの病院の仕組みは少し日本の仕組みとは異なるので注意が必要です!

また、病院に行くときはパスポートや学生証などの身分を証明できるものを持っていきましょう。

 

海外の病院はとても不安でしたが、保険のおかげで安心して病院に行くことができました。海外留学に行く際には必ず保険に入りましょう!またしっかりと保険の内容も確認し、病院に行きたいときにまずどこに連絡すれば良いのかを知っておくと安心です!

 

 


Chiharuさん、今回も大変貴重なお話ありがとうございました。

留学期間、体調を崩したり怪我をしたりで医療機関にかかる場面は誰にもあります。
仮に短い期間だとしても、「自分は大丈夫だろう」と油断せずにきちんと十分な保険に加入して不測の事態に備えることが大切です!

 

ハワイ留学について詳しく知りたい方は、まずはHECハワイ留学支援センターまでお問い合わせください。

HEC奨学生 Chiharuさんの体験談は引き続きこちらにアップを予定しております。

 

MAHALO!