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留学生の主な滞在方法はホームステイ・コンドミニアム・シェアハウスなどいくつか選択肢があります。ハワイ州では島によって可能な滞在方法が異なりますが、ここでは主にオアフ島での滞在方法についてご紹介します。それぞれの滞在方法に一長一短がございますので、ここでは特徴をまとめてご紹介致します。

 
① ホームステイ
ホストファミリーに部屋を借りて、家に住まわせてもらう滞在方法です。朝食・夕食付のプランを選ぶことが出来るので、渡航直後の生活を立ち上げる時期に適しています。また、生活の中で英語を使って身に付けたいという学生にもおすすめです。ファミリーには人種・国籍・家族構成・ペットの有無など、家庭によって様々です。あくまでお部屋を借りて住む同居人、という位置づけになるので過度にアットホームな対応を期待するとイメージが違うことになる点は注意が必要です。ファミリーの多くはワイキキから離れた郊外エリアに位置しているため、学校にもよりますが、通学には公共バスで片道1時間~1時間30分ほど要します。2018年現在、おおよそ1200ドル/月の家賃となります。ホームステイ滞在を経て、好みに合わせて下記の滞在方法に変えるのが一般的です。
  
 
② コンドミニアム(家具付きアパートメント
ワイキキエリアに位置するコンドミニアムで一人暮らしをする滞在方法です。ホームステイで生活に慣れた後や、一人暮らしにも慣れている社会人などにおすすめです。大きなメリットは一人暮らしならではの自由である点と、そのロケーションです。ワイキキエリアに位置するコンドミニアムは学校へのアクセスがしやすいため通学が楽になります。アラモアナエリアの各語学学校や、カピオラニコミュニティカレッジ(KCC)・ハワイ大学マノア校(UHM)などへの通学にも便利なロケーションです。ただしワイキキのコンドミニアムは非常に人気でお部屋の空きがなくなるのも早いため家賃は近年高騰しており、2018年現在Studioタイプのお部屋でも、1700ドル/月以上の家賃が相場となります。また、条件や設備にこだわると比例して家賃は高くなります。短期間の契約ですとバケーションレンタルとなり割高になるため、利用する際は6ヵ月以上の契約にして長期割引を適応する形がおすすめです。HECハワイ留学支援センターではご希望の学生様にはコンドミニアムのお手配もさせていただきます。お手配詳細はHECカウンセラーまでお問い合わせくださいませ。
 
 
③ シェアハウス
友人などと一緒にお部屋を借りて、家賃を折半して使う滞在方法です。1人では1700ドル/月以上のコンドミニアムを、折半して半額に抑えるといった形で安く滞在することができます。留学生はホームステイの期間中に友人をつくってシェアハウスに移るなどして共同生活をしています。安価でコンドミニアムに滞在できるため、おすすめの滞在方法です。ただし同居人が突然母国に帰ることになるといった事態もあり得るため、その点は自己責任で契約する必要があります。
 
  
以上3つがオアフ島での主な滞在方法になります。大学の学生寮が気になる、という方も多いですが、ハワイ大学マノア校の学生寮は現地学生向けとされているため、あいにく留学生は原則入居することができません。また、カピオラニコミュニティカレッジをはじめとしたコミュニティカレッジは寮を持ち合わせていません。ただし大学によっては留学生も滞在できる可能性のある寮を持つ学校もありますので、詳細はHECカウンセラーまでお問い合わせください。自分の好みと、予算に合った滞在方法を選ぶのが良いでしょう。

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